事業理念・プロフィール
≪事業理念≫
HMパートナーズ は、
・関西の中小企業およびその従業員が元気になるために最善を尽くします
・『健康経営』を軸として中小企業の様々な課題解決のためのサポートを行います
・多くのネットワーク力を結集し、常に顧客に最適なサポートを提供します
≪プロフィール≫
HMパートナーズ 阿河幸一
経営コンサルタント(健康経営エキスパートアドバイザー)
1956年生まれ 関西大学社会学部卒
製造業、サービス業などの総務経理や営業職を経て1984年広告会社の株式会社日宣に入社。そこでオーナーより松下幸之助氏の「企業は公器」「ダム式経営」などの考え方を学ぶとともに、部門別採算や個別原価計算など管理会計の手法も習得する。その後自ら新規ビジネスを起こして同社を飛躍的に伸ばすことにおいて主導的な役割を果たし、株式上場に至るまで経営の中枢で様々な事業拡大やマネジメントに携わる。
また並行してドラッガーをはじめ多くの経営学者や経営者より経営学を学んだが、会社が成長していく一方で社員の退職が継続的に発生していたことから、マネジメントに原因があると考え、その後も様々なマネジメント方法を学び続ける。2000年には営業部長として担当していた三田工業(現 京セラドキュメントソリューションズ株式会社)が京セラの子会社になったことがきっかけとなり、稲盛和夫氏の「全従業員の物心両面の幸福を追求する」という経営理念に触れ、社員を大切にして経営を伸ばすというマネジメント手法に注力。さらに行動分析学の考え方なども取り込むことで、組織活性化のための独自のノウハウを確立する。
グループ企業の代表取締役を務めたのち2019年に後任に引き継いで退任し、現在はフリーの立場で中小企業の様々な経営課題解決のためのサポートを行っている。
自らの実体験に基づいて中小企業への『健康経営』や『ワークエンゲージメント』導入の必要性を説くとともに、多岐にわたる経験から、新規事業開発や既存事業拡大、人財育成および組織活性化、人事制度や管理会計の導入などにおいても、各企業の現状に必要とされる様々な課題解決のために多面的なコンサルティングおよび顧問としてのサポート活動を行っている。